ソフトバンク独自の感染防止マニュアル全選手に配布 工藤監督「くどいぐらい言い続けていく」

西日本スポーツ

 福岡ソフトバンクは1日、京セラドーム大阪と甲子園で行われる練習試合計6試合のため、新幹線を利用して大阪市内へ移動した。博多駅では工藤監督らがマスク姿で足早に乗車。同時期に2軍も関西地区で練習試合に臨むため、約80人が同便に乗り込んだ。

 これまで、試合のない移動日に新幹線を利用する際は各自別便で乗車することが多かったが、この日はほとんどの遠征メンバーが同便に。移動の際に新型コロナウイルスに感染するリスクを軽減する狙いがあり、席も可能な限りチーム関係者が固まり座ったという。

 遠征先でも高い意識で感染防止策に取り組む。球団は移動時はもちろん、グラウンドや宿舎などでの過ごし方などを記したマニュアルを作成して、全選手らに配布している。19日に公式戦が開幕した後も求められていく形だけに、球団も徹底していく方針だ。

 工藤監督も「(グラウンドなどで)現場の人間として『3密』にならないように、くどいぐらい選手にも言い続けていく。野球以外でも、不要不急の外出は控え、ホテルで過ごしてもらう。絶対にかからないことを、みんなで共有してやっていく」と話している。

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