読者が選ぶベストナイン 西武最強の中継ぎ投手は?

西日本スポーツ

 プロ野球開幕の日を指折り数えて待つ間、西日本スポーツでは西武を支えてきた面々にスポットを当て、「西武のベストナイン」投票をウェブ上で実施した。

 第2回は「中継ぎ投手」の投票結果を発表。球団が所沢に移転した1979年以降の選手からピックアップし、橋本武広、森慎二、増田達至、その他から選ぶアンケートだった。総得票数は626。3位から順に紹介する。

【3位】潮崎哲也(12・5%)右横手から繰り出す快速球と伝家の宝刀シンカーを武器に、ドラフト1位入団1年目から活躍。鹿取義隆とともに勝ち試合の終盤を担い、杉山賢人とのトリオにはサンフレッチェ(3本の矢)の愛称も。自己最多53試合に登板した1993年に防御率1・18をマークした。

【2位】増田達至(21・6%)剛速球とスライダーを武器に、ドラフト1位で入団して3年目の2015年にリーグ最多72試合に登板。2勝40ホールドで最優秀中継ぎ投手となった。その後、高橋朋己の離脱で抑えに転じ、18年は不調で一時中継ぎに配置転換されたものの、昨季は30セーブを挙げリーグ連覇に貢献した。

【1位】森慎二(50・0%)プロ入り当初は先発、抑えと立場が一定せず、00年に23セーブを挙げた後もそのまま抑え定着とはいかなかったが、02年に自己最多71試合に登板。豪快なフォームから繰り出す剛速球を武器に、03年にかけて2年連続で最優秀中継ぎ投手に輝いた。クローザーの豊田清につなぐセットアッパーとして勝利の方程式を形成。

 森がちょうど半数の票を集め圧勝。長髪のルックスも印象的だった。米大リーグ移籍も肩の故障に泣いた悲運や、西武コーチに就任後の17年に急逝したことも記憶に残る。一方、当初ピックアップの3人ではない潮崎哲也が3位に。長く西武のブルペンを支え、独特の軌道で沈むシンカーは魔球とも称された。4位の橋本武広(6・9%)は95年から7年連続50試合以上に登板。5位の平井克典(2・9%)は昨季パ・リーグ記録81試合登板と、タフネス腕が続いた。(随時公開)

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