ソフトバンクの4年目左腕古谷、2月の屈辱乗り越え主軸をピシャリ

西日本スポーツ

 ◆練習試合 オリックス1-2ソフトバンク(2日、京セラドーム大阪)

 初の開幕1軍を狙うソフトバンクの左腕古谷が、猛牛の主軸斬りでアピールに成功だ。6回に3番手で登板。先頭ロドリゲスからはフォークボールで空振り三振を奪い、吉田正はスライダーで二ゴロに。続く米メジャー通算282本塁打のジョーンズには3ボール1ストライクとボールが先行するも踏ん張った。ファウルが3球続き、最後はフォークで空振り。「思うように投げられた」と納得したような表情を浮かべた。

 2月23日のオープン戦で同じオリックスと対したが、2回で6四球4失点と乱れた。「散々な結果に終わっていた。今回は絶対に抑えてやろうと思っていた。自分の課題は制球面。崩れずにしっかり投げられたのはよかった」。最速151キロをマークして1回を3人で抑えて2奪三振。屈辱を味わった3カ月以上後に一転した内容で成長を示した。

 開幕までの練習試合残り11戦は厳しい争いとなるが気負いはない。「やるだけやって、駄目なら2軍でまたやるしかない。あまり結果、結果となって心が力むと、体も力む。1軍の打者に投げさせてもらっている。それを楽しんで、プラス結果も出たらいい」。期待の4年目左腕は先を見据えた。

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