巨人打線を相手にパーフェクト 名ストッパーが誕生した夜/復刻

西日本スポーツ

  ◆日めくりソフトバンク 誕生15周年

 ソフトバンク球団は今年15周年。球団がソフトバンクとなった2005年からの出来事を、過去の西日本スポーツ掲載記事で振り返ります。

 2005年6月4日の出来事は…。

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 通算182セーブを挙げた右腕が名ストッパーへの道を歩み始めた夜だった。2年目の馬原が8回1死三塁で登板、打者5人を完璧に抑えプロ初セーブをマークした。

 開幕ローテ入りも先発で結果を出せず、首脳陣はファームで中継ぎ起用。もともとは先発として再生させるための策だったが、結果的にこれがピタリとはまった。再昇格して打者4人を退けた前夜に続く巨人相手の完全救援。完投目前でピンチを迎えた1学年先輩の和田も救う形となった。

 「任された場所で全力を出すだけ」と役割を全うした姿を王監督も評価。「球速も十分。三瀬に加え馬原が使えるのは大きい」と絶賛され、ベンチにダブルストッパーの選択肢をもたらした。

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