【クローズアップ】赤坂一変の可能性十分 【大村】

西日本スポーツ 深堀 慎一郎

 前検気配こそパッとしないが見込みあり。地元の赤坂俊輔(37)は特訓を終えて、「何となく分が悪かったような気がする」。前向きとは言い難いコメントだが、原因は「そのまま乗ったら回転が上がり過ぎていた」。高温多湿の前検日は回転が上がりにくい状況。それでいて回り過ぎるのだから、むしろ前向きな材料にも捉えられる。実際、72号機の素性評価はAランク。マッチングすれば一変の可能性は十分だ。

 長崎支部にとっての今年のハイライトは何と言っても、10月に控えるSGダービー。選考期間は7月末まで。その終盤にこの周年記念を組むとは業界も粋な日程編成。それを意気に感じて頑張りたいのが長崎勢で、赤坂も現在、ボーダーより少しだけ上の40位台。「まだ出られるかどうかも分からないし…」。全く気の抜けない状態があと2カ月続くが、着順点が1点増しのG1は、予選を突破(目安は6・00)すれば勝率7・00以上が確定。分かりやすい目標設定で戦える。

 SGは2016年のダービーが最後だが、地元で久々にSGの舞台を踏めるならドラマチック。秋へ向かって、ここから力を振り絞る。 (深堀慎一郎)

PR

ボートレース アクセスランキング

PR

注目のテーマ

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング