ソフトバンク細山田「気持ち一本」苦難の先にあったスタメンV打/復刻

西日本スポーツ

 ◆日めくりソフトバンク 誕生15周年

 ソフトバンク球団は今年15周年。球団がソフトバンクとなった2005年からの出来事を、過去の西日本スポーツ掲載記事で振り返ります。

 2015年6月5日の出来事は…。

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 苦労人が東京ドームで輝いた。ソフトバンク移籍後初スタメンの細山田が同点の4回に勝ち越し打。さらに2死一、三塁から重盗で生還した。

 13年オフにDeNAを戦力外となり育成でソフトバンクに拾われた。移籍2年目、捕手陣に故障者続出したことで支配下登録されたのが4月3日。その後の出場は1試合、1打席だったが、摂津とバッテリーを組む予定の細川が首を痛めたことで巡ってきたチャンスだった。「初スタメンですからね。気合で、気持ち一本で打ちました!」

 早大時代、斎藤佑樹とのバッテリーで脚光を浴びた一方、プロでの道のりは苦難に満ちた。新天地で初安打。記念球は亡き両親の霊前に供えるため大切に持ち帰った。

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