福岡県高野連が代替大会開催検討、県教委の要請受け

西日本スポーツ

 福岡県高校野球連盟(高野連)が、断念を発表していた第102回全国高校野球選手権福岡大会の代替大会開催の検討を始めたことが分かった。開催可否や大会方式について協議していく。

 全国高校野球選手権の中止が5月20日に決定した後、福岡県高野連は常任理事会を開き、同25日に代替大会を行わないことを発表していた。ところが6月1日に県教育委員会が県高野連と県高体連に代替大会開催を依頼する文書を送付。要請を受けて、近日中に常任理事会を開いて代替大会について協議することが決まった。

 県高野連の代替大会を行わないという発表の後、地域規模での交流戦を企画している学校もあり県高野連の土田秀夫会長は「地域や各校の事情に沿って可否も含めて模索したい」と話した。

 福岡県高野連が中止を発表した後の5月27日、日本高野連が地方での代替大会開催への財政支援やガイドラインを発表。代替大会を公式戦扱いと位置づけることができ、地区大会開催を認めることも発表された。東京や千葉、兵庫など全国的に代替大会開催の動きがあり、九州でも佐賀、大分、長崎、熊本が開催を決定。不開催を決定しているのは全国で福岡だけだった。

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