読者が選ぶベストナイン 西武最強の一塁手は?

西日本スポーツ

 プロ野球開幕の日を指折り数えて待つ間、西日本スポーツでは西武を支えてきた面々にスポットを当て、「西武のベストナイン」投票をウェブ上で実施した。

 第5回は「一塁手」の投票結果を発表。球団が所沢に移転した1979年以降の選手からピックアップし、片平晋作、清原和博、高木大成、A・カブレラ、浅村栄斗、E・メヒア山川穂高、その他から選ぶアンケートだった。総得票数は626。3位から順に紹介する。

【3位】山川穂高(18・8%)プロ3年目の2016年から頭角を現すと、4番に定着した18年に47発を放ち、19年は調子の波がありながら43発で2年連続キング。体重100キロ超の巨漢で愛称は地元沖縄の豚にちなみ「アグー」。ホームラン後のパフォーマンスもお笑い芸人ゆりやんレトリィバァの「調子乗っちゃって」、さらに「どすこい!」がすっかり定着。ファンを楽しませている。

【2位】A・カブレラ(25・7%)ベネズエラ出身の怪力男。来日1年目の01年に49発を放つと、02年は当時の日本記録に並ぶ55発。打席で背をそらす構えから規格外の飛距離を誇り、来日3年で154発を放った。メットライフドーム左翼の屋根には05年に当てた推定180メートル弾の記念プレートが残る。パワーが印象的ながら器用さも兼ね備え、西武在籍7シーズンで打率3割以上を4度マーク。

【1位】清原和博(53・0%)大阪・PL学園高で甲子園通算最多13発を放ち、鳴り物入りでプロ入りした西武1年目の86年に高卒新人最高記録の31発、打率3割4厘、78打点で新人王。主軸として秋山幸二と「AK砲」を形成した。フリーエージェント(FA)移籍した巨人、オリックスでもついに主要打撃タイトル獲得はならなかったが、史上最多のサヨナラ安打20本、サヨナラ弾12本、球宴でも通算34打点、MVP7度の最多記録を持つ「お祭り男」として名をはせた。3度のベストナイン、5度のゴールデングラブ賞は全て西武在籍中。

 現主砲や歴代最強クラスの助っ人に圧倒的な差をつけ、清原が制した。ドラフト会議で意中の巨人がPL学園高の盟友・桑田真澄を指名、プロ2年目の日本シリーズで巨人相手に日本一まであと1死となったところで涙するなど、入団前後の経緯も印象的。数々のトラブルはさて置き、球界の番長の存在感はいまなお絶大だ。上位3人に票が集中し、4位の浅村栄斗、E・メヒアはタイトル獲得歴があるが得票率は1・3%にとどまった。(随時公開)

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