【クローズアップ】羽野機力改善の兆し 【大村】

西日本スポーツ 深堀 慎一郎

 望みはつながった。羽野直也(25)=福岡=が3日目2R、今節初白星を挙げ、得点率4・50まで持ち直した。3コース吉田裕平が好Sを決めたが、惑わされることなく、的確にイン先マイを決めての1着。4日目の2走で18点以上なら、準優入りの目安の6・00を突破だ。

 エンジンは一長一短。長所は「足そのものはいい」という点で、直線での動きには余裕。一方で短所は「乗り心地が悪くて…。その足の良さを生かせていない」。6着が2本という出入りの激しさが、その短所を物語る。

 ただ、この日のレース後のペラ調整で、改善の兆しが見えた。「試運転だと、今節で一番良かったような気がする」。明るい材料を持って、勝負の予選最終日に臨めそうだ。

 大村周年といえば、2017年の65周年記念でG1初Vを成し遂げた出世レース。「それからも結構呼んでいただいています」。翌18年の誕生祭や、前回の67周年にもあっせんと、重用してくれる施行者に感謝。最後に残ったのは6、2枠で、まずは前半の6枠が難関。「頑張ってみます」。持ち前の巧腕で乗り切り、予選突破をたぐり寄せる。 (深堀慎一郎)

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