ソフトバンク開幕投手の東浜乱調「心配していない」工藤監督の分析

西日本スポーツ 山田 孝人

 ◆練習試合 阪神6-2ソフトバンク(6日、甲子園)

 要所での制球が甘くなった。内野安打で招いた2回1死一塁。「6・19」開幕投手を通達されている東浜が同点2ランを浴びた。原口への初球、真ん中付近のカットボールを左中間席に運ばれた。糸井にも勝ち越し打を許すなど一挙3失点。この回は5連打された。

 3回にはサンズに高めの直球をバックスクリーンへのソロとされた。3回を8安打4失点、75球を要した投球内容に「変化球の精度や、セットポジションでの投球など反省点はある。次回以降の登板に生かしていく」と修正を誓った。

 8年目で初の大役を任された右腕は、開幕まで残り少ない登板機会で課題が浮き彫りになった形だ。その一方で最速150キロをマークした直球には「力強さが出てきたと思う」と手応えをつかんだ部分もあった。

 工藤監督は「真っすぐは球威があった。球威が出たことで、逆に制球面でうまく自分の中で定まらなかったのかなという感じには見えた。そんなに心配はしていない」と変わらぬ信頼を口にした。 (山田孝人)

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