ソフトバンク内川、17年ぶり開幕2軍 練習試合再開後1安打の不振

西日本スポーツ

 福岡ソフトバンクの内川聖一内野手(37)が公式戦の開幕を2軍でスタートすることが14日、分かった。同日の広島との練習試合(ペイペイドーム)後に通達されたもよう。今季プロ20年目の内川が開幕を2軍で迎えるのは、同3年目だった横浜(現DeNA)時代の2003年以来となる。

 6月2日に再開された練習試合では若手の栗原や、上林が猛アピール。さらにベテランの長谷川も存在感を示す中で、内川は不振を極めていた。21打数1安打で、打率4分8厘。13日の広島戦(同)では9回に代打で登場したが空振り三振に倒れて、14日の同カードでは出場はなかった。

 工藤監督は内川について「打撃のことはちょっと分からないところはあるが、何か自分の中で答えが見つからないのかなと。(打席内で)迷っているような感じには見える」と話すなど状態を案じていた。開幕を直前に控えた段階で、じっくり再調整させる道を決断したとみられる。

 2月の宮崎春季キャンプ中には左膝を痛めた。さらに新型コロナウイルス感染拡大の影響でシーズン開幕が3カ月もずれ込むなど、難しい調整を強いられた。稀代のヒットマンは早期復帰に向けて復調を目指していく。

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