ラグビー7人制代表引退の桑水流「1年延期で気持ち揺らいだ」周囲への悪影響を考慮

西日本スポーツ

 ラグビーの7人制男子日本代表から引退した桑水流裕策(34)=コカ・コーラ=が15日、西日本スポーツの取材に応じ「五輪の1年延期が決まって気持ちが揺らぎ、周りに悪影響を与えてしまうと考えた」と決断の理由を明かした。

 桑水流は2016年リオデジャネイロ五輪では男子日本代表主将として4位に導いた。35歳で東京五輪を迎えることについては「来年になっても最高のパフォーマンスは出せると思う」と年齢の影響を否定する一方、「ただ、見えていたゴールが再び見えなくなり、気持ちが切り替えられない中で体を鍛えることはできない」と4月中旬に決断した。

 トップチャレンジリーグ(TCL)に所属するコカ・コーラでの現役は続ける。「セブンズで長く活動できたのはチームや会社が理解してくれたおかげ。恩返しの意味も込めてTCLで全勝し、後輩の育成に力を注ぐ」と語った。

 昨年のワールドカップ(W杯)日本大会で日本の8強入りに貢献した福岡堅樹(27)=パナソニック=も目標に掲げてきた医学の道に進むため、7人制男子日本代表からの引退を表明している。

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