バレー日本代表の新鍋が引退 ロンドン「銅」に貢献  「まだ実感が湧きません」

西日本スポーツ

 バレーボールの女子日本代表で、2012年ロンドン五輪に出場した新鍋理沙(29)が現役を引退すると20日、所属チームの久光製薬が発表した。

 鹿児島県出身の新鍋は宮崎・延岡学園高を卒業し、2009年に久光製薬入り。強打と正確なサーブレシーブが持ち味のアウトサイドヒッターとして活躍し、代表最年少の22歳で出場したロンドン五輪では銅メダル獲得に貢献した。16年リオデジャネイロ五輪のメンバーからは外れたものの、久光製薬を率いていた中田久美監督の下、17年から代表復帰。攻守の要として、1年延期となった来夏の東京五輪でもチームのけん引役として期待されていた。

 また、ミドルブロッカーの帯川きよら(27)も現役を引退する。長野県出身で東海大三高(現東海大諏訪高)から筑波大を経て、2016年に久光製薬入り。左利きのミドルブロッカーとしてプレーした。チームを通じ「シーズン終盤に大きなけがをして絶望のどん底にいる中で多くの方に支えていただきました。入団してからは毎日全力でバレーに取り組んできたので、いつやめても後悔はしないと思ってやってきました。悔いはありません」とコメントした。

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