4カ月ぶり再開のJリーグ 思わず「禁断のハグ」続出

西日本スポーツ

 約4カ月ぶりに再開したJリーグで、新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインからは外れる行動がしばしば見られた。

 Jリーグのガイドラインでは来場者全員に「握手や抱擁などは行わない」と求めているのに加え、選手のゴール時の祝福は感染防止のために「社会的な距離(できるだけ2メートル、最低1メートル)を保って実施する」と定めている。

 もっとも、J2長崎-北九州戦ではリオデジャネイロ五輪日本代表の長崎・亀川諒史(まさし)が自身移籍後ホーム初得点となる先制点を決めると、右手を突き上げる亀川と他の選手が、遠慮気味ながらも抱き合った。

 0-3から大逆転勝利を収めたJ2愛媛でも、徳島戦の後半ロスタイムに決勝点を決めた西岡大志と他の選手が次々にハグ。

 この日が開幕戦だったJ3の熊本-鹿児島戦では、熊本・石川啓人がプロ入り後リーグ戦初ゴールとなる先制点を決めた際、抱きつかれる場面があった。

 とはいえ、先立ってリーグ戦を再開したドイツやスペインでも思わず選手が抱きつく場面が多く見られており、感情が高ぶる状況できっちりソーシャルディスタンスを保つのは難しいようだ。

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