武田良太-橋本勝弘が殊勲のワンツー劇 ミッドナイトF2 【小倉】

西日本スポーツ

 小倉競輪のミッドナイトF2が29日、開幕した。メインの7R特選は、先行態勢に入った松岡孝高に対し、鶴良生が巻き返しを図ったが、松岡がこれを許さずに合わせ切った。最後は松岡マークの大野悟郎が抜け出して1着。松岡がよく粘って2着とラインでのワンツー。
 予選も、ラインのワンツー決着が3、4、5、6Rと過半数。ただし5Rは、支線の愛媛ラインが、本線の九州勢を打ち破ってのもので3連単は2万円台の高配当だった。愛媛勢は年長の松本充生が先頭を務めて先行策。後ろを固めた武田良太―橋本勝弘の2人が、本命の上野優太の捲りに合わせて番手捲りを決め、力尽きた上野は4着に沈んだ(上野は2日目から欠場)。1着の武田は「松本さんの頑張りを無駄にするわけにはいかないと、番手から出た」。2着の橋本も「想定通りの展開」と、してやったり。愛媛勢は6Rでも外田心斗―宇根秀俊がワンツーを決め、4人が準決入り。大多数の九州勢を相手に準決でも奮闘を見せる。

 

<各レースの見どころ>
 (1R)久留米勢3人の連係。ただでさえ別線は42歳の松本が先頭。若い島村が主導権を逃すとは考えにくい。番手良永が、絶好の展開を逃さずきっちり差し込む。あとは3着に薄目絡みがあるかどうか。
【3連単】1-5-347。

 (2R)佐々木は初日、自力勝負を挑み、巻き返し切れずに力尽きたが、十分に見せ場を演出。別線のどちらが逃げても今度はとらえるとみる。もしも再び不発なら、そのときに主導権は片山ラインか。
【3連単】1-7-235、2=3-45。

 (3R)田中も友永もライン3車。踏める距離は田中の方がやや長いが、友永も初日はよく粘れていただけに激戦。さらに、両者が叩き合えば高山にもワンチャンス。
【3連単】1-7=5、5-4=1、3-7-6、3-4-2。

 (4R)近況の出来で安本を中心視するが、意外に侮れないのが野見の先行力で細川が穴候補。
【3連単】7-3-125、2-4=17、2-1-57、2-7-13。

 (5R準決)外田のダッシュが強烈。焦点は、宇根と橋本が離れずに追走できるかの一点。
【3連単】7-1-256に、宇根が離れた場合の7-25-2345。

 (6R準決)予選上がりの小岩より、特選組の鶴が機動力上位。番手を回る地元樫山が1着通過を決める。低配当を嫌うなら、単騎両者の3着ぐらい。
【3連単】7-1-26。

 (7R準決)初日の運行が力強かった松岡は、再度の逃げもありそうな構成。番手回りの松尾を本命視したが、松岡の初日の粘りを思うと、両者で互角の首位争い。ある程度の配当を期待するなら、差し脚は衰えぬ50代のベテランどちらかの3着。
【3連単】7=1-234。
 

PR

競輪 アクセスランキング

PR

注目のテーマ

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング