「成長感じて」HKT芽瑠、オンラインショートドラマ「年下日記」主演 

西日本新聞 古川 泰裕

LINE NEWS動画プロジェクト「VISION」で

 HKT48の田島芽瑠(20)が映画監督の岡太地氏とタッグを組み、3日から配信されるオンラインのショートドラマ「年下日記online」で主演を務める。無料通信アプリ「LINE(ライン)」のLINE NEWS内の動画プロジェクト「VISION」で、映画の撮り直しを迫られた女優を演じる。リモート演劇の旗手「劇団ノーミーツ」の公演で名を広めた芽瑠がさらに演技の道を究める。

 LINE NEWS「VISION」は、スマートフォンに特化した新たな映像表現を目指してクリエイターらが制作する縦型動画コンテンツ。動画製作会社「ワンメディア」がプロデュースしている。「年下日記online」は全12話で、1話は約5分。3日午後10時から配信され、毎週金曜に順次、新作が追加される。

 物語は、岡監督がリモートで制作した恋愛映画が、プロデューサー陣にダメ出しされる場面から始まる。芽瑠は「女優・田島芽瑠」としてリモートで家庭教師のアルバイトをする「嶋田先生」を演じるが、カットの後もメイキングのような形で、岡監督と演出などについて意見を交わす。劇中で再撮影する「映画」は嶋田先生と教え子の「トオル」の恋愛模様が軸だが、トオルの声はテロップのみ。物語は、ひとり芝居のような形で続く。演じるだけでなく、事前に送付された撮影機材のセッティングや撮影も担当しているという。

 作品の中では、映画の登場人物「嶋田先生」と演者「田島芽瑠」の間を行き来するが、岡監督はその境目を「一番見せたいところ」だと語る。「演技を『脱いだ』瞬間は、ものすごくその人の本性が見えるような感覚が生まれる。魅力が現れる」と力を込め、「ひょっとしたら、芸能人・田島芽瑠として見せていない瞬間が、その境目に見えてしまうかも」

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