試合終盤の悪夢続くソフトバンク 浮かんでは消える勝利の方程式

西日本スポーツ

 ◆日本ハム9x-8ソフトバンク(2日、札幌ドーム)

 ソフトバンクがまたも終盤に逆転負けを喫した。

 両軍計6発が飛び交う空中戦。バレンティンの2発5打点などで1点リードして8回に突入、高橋礼が無失点でつないだ。

 ところが9回の森が先頭の近藤を歩かせ、無死一、二塁。ここから2死二、三塁までこぎ着けたが、最後は20歳の野村に中堅フェンス直撃の逆転サヨナラ打を許した。

 森のセーブ失敗は開幕戦に続き2度目。森に限らずソフトバンクは救援失敗が続いており、前カードの西武戦では6月26日の8回に岩崎が逆転満塁被弾。同27日も岩崎が逆転3ランを浴び、同28日は同点の9回に泉が勝ち越されサヨナラ負けした。

 今カードは同30日の初戦に救援陣が踏ん張りドロー。前日7月1日は4点差の終盤にあえて勝ちパターンを投入し、連敗をストップしたが…。

 2日は6回に回った岩崎が失点こそしなかったものの、満塁ピンチを招いて降板した。8回に投げた高橋礼は、故障の影響から開幕当初は先発でなく「第2先発」として中継ぎ待機していた存在。このところ7回の1イニングを任されるケースが続いており、これが3連投だった。

 なかなか見えてこない「勝利の方程式」の形。工藤監督はじめ、ベンチの面々は頭が痛いところだ。

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