鳥栖に期待の新星、プロ1年目19歳の司令塔・本田 持ち味はロナウジーニョ+デヨング

西日本スポーツ 末継 智章

 J1が再開する4日、昭和電工ドーム(大分市)では大分トリニータとサガン鳥栖が対戦する。リモートマッチ(無観客試合)で開かれる九州ダービーで、鳥栖は育成組織から今季トップチームに昇格した司令塔の本田風智(19)がプロ初得点を狙う。

 プロ1年目、育成組織から今季トップチームに昇格した鳥栖の司令塔の本田風智(19)は2月のリーグ開幕戦で攻撃的MFとして先発出場し、随所に効果的なパスを送って川崎相手に敵地で勝ち点1を獲得した。コロナ禍の影響で過密日程になるが「若いので全試合出る。シーズン5得点5アシストが目標」とゴールへの渇望を口にする。

 元ブラジル代表で10番を背負ったMFロナウジーニョに憧れ、巧みなドリブルで相手をかわす技術と強力なシュートに自信を持つ。約4カ月の中断期間中にはオランダ代表MFデヨング(バルセロナ)のプレーを見てマークの外し方を学んだ。「次にどういうプレーが起きるか予測し、ポジションを早く取るよう改善してきた」と短期間で成長を実感できたのは若さの表れ。元U-22(22歳以下)日本代表MF松岡大起(19)らユース出身の若手が多い今季の鳥栖で出世頭になるつもりだ。 (末継智章)

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