西武ドラ8岸潤一郎が1軍初昇格即デビュー 最終回好機で代打送られる

西日本スポーツ

 ◆西武5-8オリックス(5日、メットライフドーム)

 西武のドラフト8位ルーキー岸がプロ初昇格。代打でプロ初出場した。

 6点を追う8回、前の打席で右手首付近に死球を受けていた中村への代打で登場。2番手・山田の初球、高めのストレートを空振りし、1ボール1ストライクから3球目を打って右飛に倒れた。

 そのまま左翼の守備に就いたが、9回に味方の打線がつながって3点差に迫り、なお1死一、二塁。抑えのディクソンに対し一発出れば同点の場面となり、代打・呉念庭を送られた。

 「今日、初めて公式戦で一軍のベンチに入り緊張しましたが、『ここから始まる』という気持ちになりました。試合に入り、ベンチから見ているときは緊張感がありましたが、勉強になりました。初打席ではヒットを打ちたかったです。ただ、初球はしっかりバットを振れたので、これを次につなげたいです。守備の方は落ち着いてできました」

 高知・明徳義塾高で春夏4度の甲子園出場。投打で活躍したものの、拓殖大で右肘を手術した後に中退。一時は野球から離れたが、四国IL徳島入りし、野手で再起した。昨秋ドラフトでは支配下最後の74番目指名。首痛離脱した金子に代わる昇格という形で、まずはプロとしてスタートを切った。

 チームの反撃は及ばず、試合はそのまま5-8で終了した。

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