ソフトバンク元年に生まれた今世紀初の記録 現役時代含め初体験の王監督「不思議はない」

西日本スポーツ

 ◆日めくりソフトバンク 誕生15周年

 ソフトバンク球団は今年15周年。球団がソフトバンクとなった2005年からの出来事を、過去の西日本スポーツ掲載記事で振り返ります。

 2005年7月6日の出来事は…。

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 ソフトバンク元年に21世紀最長となる記録が生まれた。1971年阪急以来プロ野球34年ぶりの15連勝。投打ががっちりかみあっての白星街道に、王貞治監督は「今はチームの形がいいし不思議はない」と納得顔でうなずいた。

 松中信彦城島健司、フリオ・ズレータらが猛威を振るう打線が3回までに13得点。投げては負けないエース斉藤和巳が開幕9連勝を飾った。この勝利で新規参入球団の楽天との対戦成績は10勝1敗。力の差がありすぎて球団関係者が「チケットが売れない」とぼやいていた“不人気”カードも歴史的快進撃のおかげで客の入りが急激に回復した。

 次戦で黒星がつき54年南海、60年大毎の18連勝には届かなかったが、この年の15連勝は今も福岡移転後の球団最長記録だ(他球団では2016年に日本ハムが15連勝)。王監督にとっては巨人での現役時代も含めプロ入りして初めて味わう大型連勝だった。

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