J2北九州「次につながる」今季初勝利 琉球に4-0、攻守で圧倒

西日本新聞 岩佐 遼介

 サッカーJ2ギラヴァンツ北九州は4日、ミクニワールドスタジアム北九州(北九州市小倉北区)でFC琉球と対戦し、4-0で今季初勝利を飾った。1桁順位を目指すチームにとって、昨季J2で14位だった琉球戦は、試金石となる試合だった。開幕戦(2月23日)以来のホーム戦で相手を圧倒した。

 前半から試合を優位に進めた。球際で競り勝ち、危なげなくピンチの芽を摘む一方、MF国分伸太郎選手(25)を中心に相手守備陣を切り崩し、池元友樹選手(35)、鈴木国友選手(25)の両FWが惜しいシュートを放った。

 先制点は後半早々に生まれた。MF高橋大悟選手(21)のクロスに国分選手が走り込み、頭でゴールに流し込んだ。後半16分には、ゴール前の高橋選手が相手守備陣の裏にボールを浮かせ、鈴木選手がダイレクトボレーを決めた。途中出場のFWディサロ燦(あきら)シルバーノ(24)、FW佐藤亮(22)両選手も立て続けにゴールを奪い、相手を圧倒した。

 試合後、感染予防のためハイタッチが禁止されている選手たちは“肘タッチ”で勝利を喜んだ。小林伸二監督(59)は「次につながる素晴らしいゲームだった」と試合を振り返った。次節は、10日にアウェーでファジアーノ岡山と対戦する。 (岩佐遼介)

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