西武辻監督「敗色濃厚だった」3回まで3失点さらにピンチ、雨に救われノーゲーム

西日本スポーツ 松田 達也

 ◆ロッテ-西武(9日、ZOZOマリンスタジアム)=降雨ノーゲーム

 降り続く雨に救われた。3回までに3点をリードされ、なお4回1死三塁のピンチで降雨のために中断。そのまま試合が中止となった。辻監督は「敗色濃厚だったから。負けが消えたと思ってプラスに考えたい」と切り替えた。

 先発の本田は2回1死から中村奨を三ゴロに打ち取りながら、中村の一塁への悪送球でピンチを招き、先制点を許すとリズムを崩した。続く3回も2失点。昨季2戦2勝と好相性だったZOZOマリンのマウンドで踏ん張れない。「雨と風は想定していた。いつもの投球ができなかった」と悔やんだ。

 中村は5日のオリックス戦で右手首付近に死球を受け、7日のロッテ戦を欠場した。辻監督は「中村は完治していない。スローイングに不安があった」と明かしながらも「ああいうことがあっても助け合っていくのがチーム」と振り返った。

 チームは勝率5割のまま、今季初めて有観客となる10日の一戦に臨む。辻監督は「これも初めて。どういう形になるのかね」と仕切り直しの試合を見据えた。 (松田達也)

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