白井(山口代表)「ぶち頑張る!」 ボート王国九州山口!

西日本スポーツ 井上 泰宏

 エンターテイナーが魅了した。峰竜太は予選未勝利に終わったが、「足は問題ない。萩原さんの次で上位のレベル」と仕上がりは変わらず満足。4日目11Rの最大の見せ場は1周2M。「自分でも絶品だと思った。みんな興奮しただろうな」と笑顔満開。峰にしか突けない隙間を縫って、逆転で2着を確保。郷土勢最上位で予選を突破した。

 その11Rでは3日目終了時点で当確だった瓜生正義が6着大敗し、ボーダー上だった篠崎元志は5着。篠崎は6枠だった前半4R1着で貯金して、準優に間に合わせた。「優出、優勝を目指すにはもうひと足欲しい。ダメな方向性は分かっているので、もう一度ペラをやり直す」。決勝の舞台に進むため、もう1段階パワーアップをもくろむ。

 予選最終レースの1枠を任された白井英治は、インから完勝。「行かないといけなかった」とコンマ08のSを決め、超抜パワーで1着を並べてきた萩原秀人らを抑えてクローザーとして完璧な仕事を果たした。

 この日は12Rの1走ながら「大事な1日だからね」と、早い時間から陸の上で動き回った。入念に調整と試運転を繰り返し、備えたからこその白星だ。

 それでも「気を付けて乗れば大丈夫だけど、乗り心地はもう少し。まだ水準で上位とはいえない。ペラに集中する」と、調整の余地を残す。準優メンバーが出そろって、ここから先はトーナメントと同じで負ければ終了。「ぶち頑張るよ!」と山口弁で気合を入れ直し、一発勝負に挑む。 (井上泰宏)

PR

ボートレース アクセスランキング

PR

注目のテーマ

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング