ソフトバンク中村晃が初昇格 2軍戦で4割超

西日本スポーツ

 ◆ウエスタン・リーグ オリックス-ソフトバンク(10日・オセアンBS)=雨天中止

 両膝の痛みなどのためファームで調整している福岡ソフトバンクの中村晃外野手(30)が11日の楽天戦(ペイペイドーム)から今季初めて1軍に昇格することが10日、分かった。同日は延長戦で柳田のサヨナラ本塁打が飛び出し、連敗を2で止める劇的な勝利を収めた工藤ホークス。選手会長の復帰で首位楽天たたきへさらなる勢いをつける。

 中村晃は患部の状態が思わしくなかったため5月31日にリハビリ組へ合流。開幕1軍のメンバーから外れたが、2軍ではここまで11試合に出場した。フル出場も果たし打率4割7厘をマークするなど絶好調。9日の阪神戦(鳴尾浜)後には「状態がだいぶ落ち着いてきた。これが維持できれば自分の中で大丈夫。痛みはあるにはあるが、何とかやっていけそう。これを続けられれば、問題はない」と手応えを口にしていた。

 開幕ダッシュに失敗したことも踏まえ、工藤監督もかねて中村晃については「彼がいるといないでは打線も変わる。僕としては一日も早くチームの戦力になってほしい」と早期の1軍復帰へ期待を寄せていた。

 開幕から好調をキープしていた同じ左打者でベテランの長谷川が、右脇腹筋挫傷のため7日に出場選手登録を抹消されている。上林も背中の張りを抱えており万全ではない。外野陣に不安が募っているだけに、7月反攻を狙うチームにとっては何よりも心強い存在が帰ってくる。

PR

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング

PR

注目のテーマ