ラグビー7人制男子日本代表・藤田「蜂のような」プレーで五輪制覇だ

西日本スポーツ 末継 智章

 ラグビー7人制男子日本代表候補の藤田慶和(パナソニック)=東福岡高出身=が16日、東京都内での練習後にオンラインで取材に応じ、1年延期となった東京五輪に向けて「成長できるチャンス。蜂のように素早く動くプレーを極めて世界一になれれば」と前を向いた。

 リオデジャネイロ五輪4位入賞に貢献した福岡堅樹(同)や桑水流裕策(コカ・コーラ)が五輪延期を受けて同代表を引退。藤田は「一緒にメダルを取りたかったけど、一人一人の判断。引退した選手たちの分まで夢に向かって頑張る」と前回あと一歩で逃したメダルへの思いを強くした。

 緊急事態宣言中は京都の実家で過ごし、人がいない時間帯に近くの坂道を走るなどして故障しにくい体づくりに努めた。体重の増減に配慮して献立を考えてくれた母親に感謝し「プレーで恩返しし、息子を(東京)五輪選手にしたいという母親の夢をかなえたい」と誓った。(末継智章)

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