マスク、間隔…異例の夏でも球児「野球は楽しい。あらためて思った」

西日本スポーツ 福田 直正

 「がんばれ福岡2020」の福岡中央地区大会が18日、開幕した。筑豊地区や福岡県宗像市、中間市などの全32校31チームが参加。トーナメント形式で行われ、初日は県内3球場で、計7試合があった。決勝戦は8月2日に行われる予定。

 同県田川市の市猪位金球場では西田川と嘉穂が対戦し、嘉穂が13ー0とコールドで勝った。試合に出ている選手以外は原則マスクを着用。スタンドでは事前に観戦を申し込んだ控え部員や保護者らが、間隔を空けて観戦した。

 嘉穂の藤井主将(3年)は「野球は楽しいと改めて思った。全国大会はないが、支えてくれる先生や家族のためにも、次の試合でも今までの練習の成果を全力でぶつけていく」と意気込んだ。この試合で引退という西田川の野相主将(同)は「負けて悲しいというより、もっと頑張りたいという気持ち。大学でも野球をやるために、受験へ頭を切り替える」と次を見据えた。(福田直正)

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