ソフトバンク甲斐野が今季初の実戦登板 2軍オリックス戦

西日本スポーツ

 右肘痛からの復活を目指す福岡ソフトバンクの甲斐野央投手(23)が24日、ウエスタン・オリックス戦(オセアンバファローズスタジアム舞洲)で今季初めて実戦登板した。

 5回に登板すると、先頭広沢を内角へのスライダーで見逃し三振。続くモヤに一塁線を破る二塁打を許すと、東洋大の同期でもある中川に四球を与えた。1死一、二塁で育成の大下には内角の真っすぐを捉えられ、左翼手の頭上を越す2点二塁打を浴びたが、続く後藤は中飛、紅林は遊飛に抑えた。1イニングで22球を投げ、2安打1四球2失点だった。

 1年目の昨季はチーム最多の65試合に登板し、侍ジャパンでも活躍した。今年の春季キャンプ中に右肘靱帯(じんたい)の一部損傷が判明してリハビリ組に合流。2月18日に自分の血小板を注入して組織修復する「PRP注射」による治療を受けた。6月にはブルペン投球を再開していた。

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