枝尾SG初優出 峰も激闘 ボート王国九州山口!

西日本スポーツ

 連覇を目指す瓜生正義が順当に1着通過を決めれば、枝尾賢は2着でSG初優出。峰竜太も大接戦を制しての2着で、郷土勢は3人が優勝戦に駒を進めた。

 瓜生は連覇だけでなく、これで2000勝に王手。「実は前節(三国のボートレース甲子園)も狙っていたが、まさか1勝もできないとは…」と頭をかいたが、より大きな舞台で達成のチャンスに恵まれるとはさすがのスター性。記者会見では「2000勝なら、千広(大山)が代わりに水面に飛び込むそうです」。余計な緊張もない軽妙な受け答え。さすが役者が違う。

 枝尾は「良かった」と初優出のチャンスをものにしてホッ。すんなり2番手に浮上したが「追われるだろうと、神経を張り詰めて走っていた」。SGでは初めての準優2番手でも、不惑を前に地力をぐんぐん上げる男に抜かりはなかった。

 峰は他艇に接触する激しい接戦を演じての2着。「セーフです」と笑顔で審判の裁定を伝えた。接触した相手の西山貴浩や桐生順平は舟の先が浮き上がるほどだったが、ターンマークをやや外した桐生に対し、峰は外さずに回っていたことでおとがめなし。「SGの準優らしいレースができた」。“優勝戦以上に面白い”と言われるSGの準優の魅力そのものだった。

 1枠の瓜生はもちろん、4、5枠の峰と枝尾もVの期待感のある並び。それぞれ自らが先頭での九州上位独占を目指して出陣する。

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