ソフトバンク逆転勝ち 柳田通算1000安打、4番中村晃が4安打5打点

西日本スポーツ

 ◆ソフトバンク9ー4西武(28日、ペイペイドーム)

 節目の一打で反撃を呼んだ。3点を追う3回。1死から左前打で出塁した今宮を一塁に置いて、柳田が今井の投じた内角低めの147キロの直球を捉えた。右翼フェンス上部を直撃する安打で通算千安打に達した。

 柳田はスタンドから湧く拍手に応え、一塁上で記念ボードを高々と掲げた。「プロ入りした時はプロで1本打つことが目標で、まさか自分がこんなにヒットを打てると思っていませんでした。これからも試合に出続けて、チームの勝利に貢献できるヒットを打てるように頑張ります」と球団を通してコメントした。

 初安打は入団2年目の2012年6月23日の日本ハム戦(当時ヤフードーム)。通算912試合目での達成は、川崎宗則(862試合)、飯田徳治(866試合)、広瀬叔功(897試合)に次ぐ球団4位のペースだ。

 この安打で一、三塁とすると中村晃がきっちり右前適時打。「ランナーをかえすことだけ考えていた。ヒットでつなげられたし、チャンスで打てて良かった」。喜ぶ4番に続き、栗原も右前に落とす適時打。4連打で1点差に迫った。

 1点を追う5回は柳田と中村晃の連続長短打で同点とした。6回は中村晃がこの日4本目の安打となる決勝の3点二塁打を放ち、その後もバレンティンと今宮が一発攻勢。同一カード6連戦の初戦を逆転勝ちし、首位をがっちりキープ。「つなぐ打線」の4番中村晃は4安打5打点、尻上がりに調子を上げた千賀は6回4失点ながら今季3勝目を手にした。

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