ソフトバンク柳田「ニュースをめちゃ気にして見てます」刺激し合い10年歩んだライバル

西日本スポーツ 山田 孝人

〈鷹番が見た〉

 ◆ソフトバンク9-4西武(28日、ペイペイドーム)

 海を渡っても、友人でもあり、ライバルでもある存在はいつも気になるのだろう。「元気にしているかなあ」。柳田がそうつぶやくことがある。西武より海外フリーエージェント(FA)権を行使して、今年から米メジャーのレッズに移籍した秋山翔吾のことだ。

 自身も目指していた舞台だけに、負傷などがなければ同じように挑戦していたかもしれない。「めっちゃ頑張ってほしいっすよ。ニュースをめっちゃ気にして見てます」。春季キャンプでは、休憩時にスマートフォンでメジャー情報をチェックする姿をよく見た。

 2010年のドラフトではともにソフトバンクからの指名候補だった2人。「普段はあんま連絡は取らないっすよ」。だが昨年12月に7年の大型契約を結んだ直後には、秋山と電話で話し込んだこともあったという。刺激を受けながら歩んできた10年でもある。

 思いは、遠く離れた米シンシナティで汗を流す秋山も同様だった。柳田が節目の1000安打が目前であることは、しっかりとチェック済みだった。「お花を出さないとなあ」。日本と米国に離れていても、互いを意識しながら歩むことは変わらない。 (山田孝人)

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