ソフトバンク上林“21歳最後の日”に初10号「最近打てずに泣きそうになっていた」

西日本スポーツ

 ◆日めくりソフトバンク 誕生15周年

 ソフトバンク球団は今年15周年。球団がソフトバンクとなった2005年からの出来事を、過去の西日本スポーツ掲載記事で振り返ります。

 2017年7月31日の出来事は…。

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 伸び盛りの背番号51が初の2桁アーチを記録した。高卒4年目の上林誠知が21歳最後の日に10号逆転3ラン。東京ドームで開催された「鷹の祭典」を華々しく盛り上げた。

 3回、2点差に迫りなお1死一、二塁。追い込まれながら142キロの直球を捉えた。ライナー性の打球はあっという間に右翼席へ着弾。「三振もよぎったけど何とかついていけた。最近打てずに泣きそうになっていたけど、打てて良かった」と普段はクールな男が無邪気に破顔した。

 球団で高卒4年目までに2桁本塁打は、福岡移転後では97年の城島健司(3年目、15本)に次ぎ2人目だった。上林はこのシーズン規定打席に初めて到達し最終的に13本塁打をマーク。一流選手への道を歩みだした。

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