ソフトバンクの危機を救ったサファテ発言「先発投手はツケを感じ取ってほしい」

西日本スポーツ

 ◆日めくりソフトバンク 誕生15周年

 ソフトバンク球団は今年15周年。球団がソフトバンクとなった2005年からの出来事を、過去の西日本スポーツ掲載記事で振り返ります。

 2017年8月1日の出来事は…。

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 絶対的守護神が怒りをにじませた。5時間11分の激闘の末にサヨナラ負け。延長12回に登板したサファテが2シーズンぶりのサヨナラ弾を浴びた後、思いを吐露した。

 「先発投手がこれだけ早いイニングで降りていたらわれわれにツケが回る。先発投手はそのツケを感じ取ってほしい」

 チームの救援陣はこの95試合時点で岩崎翔がリーグ最多の49試合、森唯斗が46試合、サファテが43試合、嘉弥真新也が37試合に登板。楽天との激しい首位争いを繰り広げ接戦が多い中、勝ちパターンのメンバーを惜しみなく投入し続けた結果の負担がサファテの“悲弾”だった。

 ブルペンの大黒柱が発言した影響は大きく2日に先発したバンデンハークは奮起して8回1失点と好投。最終的にこのシーズン54セーブのプロ野球新記録を樹立したサファテはチーム2年ぶり優勝の立役者となり、リーグMVPに選ばれた。

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