西武辻監督「今年の日程からいったら大変なこと」コロナ中止で抱く不安

西日本スポーツ 小畑 大悟

 西武の辻発彦監督(61)が2日、今後の超過密日程に頭を悩ませた。ソフトバンク戦の中止を受け、ペイペイドームで全体練習。代表取材を受け、「うちはビジター2試合を流している。また1試合増え、(新たに)3試合も組まれる。今年の日程からいったら大変なことになる。それが心配」と説明した。

 今季の西武は7月9日のロッテ戦(ZOZOマリン)、同14日の楽天戦(楽天生命パーク宮城)を雨で流している。さらに新型コロナウイルスによる中止。今後もびっしりと6連戦が続く中で、新たな日程が組まれることになり、13連戦も予想される。

 一方、ソフトバンクによると、新型コロナウイルスへの感染が判明した長谷川の行動履歴から、西武側との接点がないと確認された。そのため、今回の件を受けて西武側がPCR検査を行う予定はないという。指揮官は「選手にも出たわけだから、より今まで以上に注意して、自分の身を守らなきゃいけない。どこに危険があるのか分からない」と気を引き締めた。

 チームは予定通り、3日に札幌に移動。2日に先発予定だった高橋光が4日の日本ハム戦(札幌ドーム)に回る見込み。不調の今井は中継ぎ待機となりそうだ。辻監督は「無観客から少しずつ観客を入れてファンの前で野球できるようになった。中止にならないようにする責任もある」。最善の注意を払いながら戦いを続ける。 (小畑大悟)

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