ソフトバンク1軍スタッフ陽性 会見まで異例の経過、公表ずれ込んだ理由

西日本スポーツ

 ソフトバンクの選手、監督・コーチ、スタッフらが2日に受検したPCR検査の結果が3日、明らかになった。三笠杉彦取締役ゼネラルマネジャーがオンラインで会見。1軍スタッフ1人が陽性と判定されたと明かした。

 1日に2軍調整中だった長谷川の新型コロナウイルス感染が判明。翌2日の1軍西武戦を中止し、チーム全員が検査を受検、施設の消毒を行っていた。

 球団は午後6時15分ごろ、1軍PCR検査(受検は2日)結果について三笠GMがオンラインで会見を行うと発表。開始予定は同7時で、時間は前後することがあるとのただし書きもあった。

 同7時半、ビデオ会議システム上で球団広報が間もなく開始と告知したものの、会見は始まらないまま。同8時半ごろ、発表内容の調整に時間を要しているため開始時間を未定とし、あらためて告知すると球団広報が案内し、陳謝した。

 会見が始まったのは、そこからさらに1時間半がたった同10時。当初の予定から3時間遅れだった。当該スタッフが2日の検査で「要再検査」とされ、3日の再検査で陽性と判定された。この再検査の結果を待ち、さらに対応を協議していたのが主な要因という。「正直、申し上げますと『要再検査』というのは想定していなかった」と三笠GM。日本野球機構(NPB)や専門家のアドバイスも仰いでいた。

 チームは予定通り4日楽天戦に臨む構えだが、NPBや専門家の指示に従う。2軍の検査結果は4日以降に出る見通しで、当面は活動休止。4日からのウエスタン・リーグ広島戦は中止が決まっている。

PR

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング

PR

注目のテーマ