J2首位の長崎、無傷の進撃中も…8日のアウェー徳島戦開催は流動的

西日本スポーツ 松田 達也

 J2のV・ファーレン長崎の手倉森誠監督(52)が6日、オンラインで会見し、コロナ禍のリーグ戦を乗り切る気概を示した。ここまで9戦無敗の首位。Jリーグ全体で新型コロナウイルスの感染者が増加する中、8日にアウェー徳島戦を迎える。「この状況でもサッカーをやらせてもらっている。怖がってばかりはいられない」と強調した。

 攻守に安定した戦いを続けるチームにとっては、リーグの中断や試合中止は避けたいところ。手倉森監督は練習後に取材に応じ「(感染者が)出たときに、どう対応するかが試される」と話した。取材対応後、徳島から陽性者が発表された。徳島は選手やチーム関係者に実施したPCR検査の結果を受けて8日の試合開催の可否を判断する方針のため、今後の状況を注視する必要が生まれた。

 9日には長崎は75回目の「原爆の日」を迎える。「今でこそ平和の中で生活しているが、長崎は無念の魂が宿っている。勝って、勇気を与えることが使命」。平和への思いをかみしめながら、勝利を目指す意気込みだ。 (松田達也)

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