ソフトバンクのいぶし銀が輝いた夜 プロ11年目初のお立ち台「気持ちいい」

西日本スポーツ

 ◆日めくりソフトバンク 誕生15周年

 ソフトバンク球団は今年15周年。球団がソフトバンクとなった2005年からの出来事を、過去の西日本スポーツ掲載記事で振り返ります。

 2014年8月12日の出来事は…。

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 いぶし銀の伏兵が主役になった。プロ11年目で初のお立ち台に上がったのは金子圭輔。「一度は立ちたかった。気持ちいい」と熊本の夜空の下で照れ笑いを浮かべた。

 1点を追う6回、2死から逆転二塁打。計5度のファウルで粘った末の11球目を右打席から左中間に運んだ。通算226打席目。守備や代走要員での途中出場が多かったスイッチヒッターは「やれる、やれないじゃない。やってだめなら仕方ないと割り切れるようになった」と泰然自若とした姿勢を貫き、秋山幸二監督の故郷で最高の結果を出した。

 トレードでのオリックス移籍、古巣復帰を経験した金子は16年まで現役でプレー。引退後、現在は1軍の球団広報として活躍している。

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