打たれたヒットは1本なのに ソフトバンクが味わった球団史上唯一の珍事

西日本スポーツ

 ◆日めくりソフトバンク 誕生15周年

 ソフトバンク球団は今年15周年。球団がソフトバンクとなった2005年からの出来事を、過去の西日本スポーツ掲載記事で振り返ります。

 2009年8月26日の出来事は…。

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 現役時代も含めプロ野球27年目の秋山幸二監督にとっても経験のない事態だった。「こんな試合は初めてだよ」。1リーグ時代から通算して球団9000試合目で初めて被安打1での黒星を喫した。

 許した安打は先発の神内靖が浴びた2ランだけ。投手陣が踏ん張った一方で打線は精彩を欠き、6年目の明石健志がプロ1号のソロを放つにとどまった。被安打1での敗戦はパ・リーグで14年ぶり12度目、その1本が本塁打は18年ぶり6度目。6度のうち得点した上で負けたのはソフトバンクが史上初という珍事だった。

 ソフトバンクは南海時代に4度の1安打勝利をマークしているが、福岡移転後はゼロ。被安打1での敗戦は今も09年が唯一となっている。

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