甲子園2連覇のエース福嶋一雄氏死去 小倉高後輩「助けていただいた」

西日本新聞

 夏の甲子園で2連覇を果たした旧制小倉中、小倉高のエースだった福嶋一雄氏が27日、十二指腸がんのため北九州市内の病院で死去した。89歳だった。告別式はせず、家族葬を行うという。

 福嶋氏は1947年から夏の甲子園で2連覇を果たし、九州へ初めて深紅の優勝旗をもたらした。小倉高OBで福岡県高校野球連盟(高野連)の土田秀夫会長は福嶋さんの訃報を聞き「自分の現役時代、(1978年春の)甲子園に出場するとき、グラウンドに来ていただいて初めてお会いした。(小倉高の)監督になったときも『好きなようにやれ』と応援してもらったり、アドバイスをもらったり大いに助けていただいた」と故人をしのんだ。

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