取ったら取り返される… 前夜劇的サヨナラも波に乗れない西武

西日本スポーツ

 ◆楽天2-1西武(28日、楽天生命パーク)

 西武は5回に木村の左翼線二塁打で先制したが、その裏、ニールが無死一、二塁で岡島に右前同点打を浴びるなど2点を失い、あっさりと逆転を許した。取ってもすぐに取り返される。波に乗れない投手陣を象徴するような展開となった。

 ニールと則本昂の開幕投手同士の投げ合い。両者は14日にメットライフドームでぶつかり、ともに3回6失点と予想外の大乱戦となった。この日は互いに“らしさ”を見せ、緊張感のある投手戦を展開。ニールはボールを動かしてゴロアウトを量産。「全体的に調子は良かった。前回登板より真っすぐ、変化球ともに良くなっているという手ごたえを感じた。ただ、5回に失点してしまったが、あそこは最少失点で抑えたかった」と登板を振り返った。3回には、27日のサヨナラ勝ち後に号泣し、今回2試合ぶりに先発マスクをかぶった森が小深田の二盗を阻止した。リズム良く運んでいたが、5回に落とし穴が待っていた。

 前夜はシーソーゲーム制する劇的なサヨナラ勝ちで連敗を5で止めた西武だったが、勢いは続かなかった。

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