ソフトバンク城島氏「想像以上の選手がいた」甲子園ネット裏から高校生練習会を4時間視察

西日本スポーツ

 福岡ソフトバンクの城島健司球団会長付特別アドバイザー(44)が29日、甲子園球場で始まった「プロ志望高校生合同練習会」を視察した。およそ4時間の練習会を、ネット裏からじっくりと見守った。

 城島アドバイザーはこれまでも、高校生のスカウト活動に意欲を示していた。今夏の甲子園もコロナ禍で中止が決まる前には、視察に出向きたいという希望をスカウト陣に明かし、予定も空けていたという。また、春のセンバツ出場予定だった32校を集めて今月、甲子園で行われた交流試合も視察に出向く準備をしていたが、スカウトの入場が各球団2人の制限がついたために断念していた。

 それだけに今回の合同練習会は念願の“甲子園初視察”だった。「想像以上の選手がいました。初めて見た直感というものがあるから、僕がここに来ている」と具体的な選手名を挙げることは避けたものの“ジョーの目”にかなった逸材を発掘することもできたようだ。

 練習会に参加した77選手中、捕手は14人。地元九州からも5人の捕手が名を連ねていた。「多かったね。キャッチャーはチャンスがあると思っているのかな? ホークスは3軍まであって、受け皿も大きいからね」と元捕手としてはうれしかったよう。30日の合同練習最終日も引き続いて視察予定で、その後は「大学、社会人も見ていくようになります」と“次代のジョー”を探すべく、今後も精力的に全国行脚する方針も明かした。(喜瀬雅則)

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