ソフトバンク・デスパイネ「痛みもない」実戦復帰即タイムリー…炎天下でベースランニング、守備にも意欲

西日本スポーツ

 ◆ウエスタン・リーグ ソフトバンク4-2オリックス(1日、タマスタ筑後)

 左膝の違和感のため2軍調整中のアルフレド・デスパイネ外野手(34)が1日、ウエスタン・オリックス戦で実戦復帰して、即タイムリーを放った。4番DHで出場し、1点リードの初回1死二塁。中前への強烈な打球を放って、二走のバレンティンを迎え入れた。

 この日は3打数1安打。4回の打席を最後に交代したが「だいぶ左膝の状態は良くなっている。痛みもない」と8月23日のロッテ戦以来の実戦で白い歯をこぼした。試合前には炎天下で精力的にベースランニングに取り組むなど、患部の経過は順調な様子だ。

 世界的な新型コロナウイルスの感染拡大の影響で再来日が遅れたため、同21日の同カードから1軍に昇格した。ところが左膝の状態が万全ではなかったため、1軍では3試合に出場して打率2割5分、本塁打と打点はなし。同26日に出場選手登録を抹消されていた。

 工藤監督はデスパイネも左翼で起用するプランを描いている。「これからだね。2軍戦で外野を守っていくことになると思うよ」とデスパイネ本人も話すように意欲的に調整を続ける。

 同じく2軍で汗を流すバレンティンとは頻繁に会話を交わしている。日本でプレーする先輩とは、国際大会などで交流があって旧知の仲でもある。「以前から仲はいいんだ。いつも野球の話をしているよ」。ともに刺激をし合いながら、着実に状態を上げていく。(山田孝人)

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