北九州10連勝ならずも、チームの強さ示した同点劇

西日本スポーツ

 ◆明治安田生命J2第16節 栃木2-2北九州(2日・栃木県グリーンスタジアム)

 豪快にたたきこまれた。北九州はゴール前のクリアボールを拾われ、先制のミドルシュートを許した。猛烈な勢いで白星を重ねるチームながら、前節の千葉戦、前々節の東京V戦に続き、3試合連続の先制点献上だった。

 試合前までリーグ最多の28点を奪う北九州に対し、栃木はリーグ最少の10失点。猛攻と堅守のぶつかりあいが予想されたが、序盤から栃木にボールを保持されて攻め込まれる展開となり、後半に1点追加を許した。

 試合前までチーム最多9得点と破壊力のある北九州の攻撃を引っ張るディサロは「自分たちのやりたいサッカーができている中で連勝している」と振り返った。目指すサッカーが浸透していく過程に結果が伴い、小林監督も「選手には、満足することなくチャレンジしていこう、と話している」と先を見据える。

 千葉戦、東京V戦も最後は逆転勝利を収めるなど、劣勢をはね返して白星を積み重ねてきた。高橋大は「チームとしてプラスの声かけができているので、結果に結びついている」と強調した。その言葉通りに2-0から町野、鈴木が立て続けに得点。10連勝はならなかったが、チームの強さを示すような同点劇だった。

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