ソフトバンクで日本のキャリアを終えた怪力助っ人 21世紀幕開けから11年連続2桁弾

西日本スポーツ

  ◆日めくりソフトバンク 誕生15周年

 ソフトバンク球団は今年15周年。球団がソフトバンクとなった2005年からの出来事を、過去の西日本スポーツ掲載記事で振り返ります。

 2011年9月3日の出来事は…。

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 かつての本拠地で外国人史上最長記録に並んだ。オリックスから移籍1年目のアレックス・カブレラが10号ソロ。西武ドームの右中間席へ運び、日本デビューの01年から11年連続の2桁本塁打を達成した。

 外国人選手の11年連続2桁本塁打は75~85年のボビー・マルカーノ(阪急、ヤクルト)、カブレラより一足早く6月に到達していたアレックス・ラミレス(ヤクルト、巨人)に次いで3人目。「毎年一生懸命頑張った結果だと思う」と誇らしげに胸を張ったが、本塁打の後には左肘付近に当てられた死球に激高し乱闘寸前となる騒ぎもあった。

 西武時代の02年にプロ野球シーズン最多タイ(当時)の55本塁打を放つなど怪力と恐れられたカブレラだが、同年の本塁打はこの10号が最後。翌年は来日12年目で最少の1本にとどまり途中退団し、通算357本塁打で日本でのキャリアを終えた。

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