西武の連勝止めた5失点 平井は「直後の一発が悔やまれる」

西日本スポーツ 小畑 大悟

 ◆ロッテ8-5西武(3日、ZOZOマリンスタジアム)

 引き戻した勢いを西武は勝利につなげることができなかった。同点に追いついた直後の5回。平井がマーティンに勝ち越しソロを許すなどロッテ打線につかまった。2番手の斉藤大と合わせ、この回一挙5失点。平井は「せっかく同点に追いついてくれたのに、直後に一発を浴びてしまったことが悔やまれる」と唇をかんだ。

 先発での初勝利を挙げた8月20日のオリックス戦は5回無失点で55球。今季2度目の先発だったこの日は4回までに67球を費やした。それでもベンチは続投を選択し、裏目に出た。辻監督は「追いついてよしというところ。まあ、仕方ないですね」と淡々と振り返った。

 なりふり構わぬ攻撃的布陣で臨んでいた。中村が右手首痛で出場選手登録を抹消。三塁には6シーズンぶりに山川が就いた。好調の栗山をDHに置き、メヒアも起用するための苦肉の策だった。終盤も粘りを見せたが、5回の5失点が重すぎた。連勝が4で止まり、9月初黒星。2カード連続勝ち越しとはいえ指揮官は「そんなことで満足していられない。勝てるように必死にやっていく」と語気を強めた。 (小畑大悟)

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