「沢村移籍」警戒材料増えたソフトバンク 消耗少ないロッテ救援陣

西日本スポーツ

 15年ぶりの優勝を目指すロッテが巨人から沢村を獲得したことは、0.5ゲーム差の首位ソフトバンクを追う上で不可欠ともいえるブルペンにさらなる厚みをもたらすことになる。

 開幕から「8回の男」として7試合に登板したジャクソンを7月10日に広島県警が大麻取締法違反(所持)で逮捕。逮捕前日に本人から契約解除の申し出があり退団したことで、先発から急きょ救援に回ったのが唐川だった。その唐川は開幕からここまで15試合連続無失点。唐川が7回にはまったことで、ハーマンが8回に回り、抑えの益田へとつなぐ勝利の方程式が完成した。

 ロッテの救援防御率はリーグ4位の4.15。トップのソフトバンクの2.80とは差をつけられているが、投球回はリーグ最少の204回でソフトバンクより37回も少ない。試合展開を見ながら連投なども含めて管理し、疲弊しないように起用してきた陣容に通算74セーブの沢村が加わる。先発投手の勝利数もリーグ最多の28を誇るだけに、対戦成績で負け越しているソフトバンクにとっては警戒材料が増えることになりそうだ。

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