打球直撃の西武内海、無念降板の舞台裏 十亀なら…託した思い

西日本スポーツ

 ◆西武13-5オリックス(9日、メットライフドーム)

 西武の十亀が今季初登板で初勝利を挙げた。

 5点リードの5回から登板。3回1/3を1失点でしのいだ。「アクシデントもありながらのピッチングだったけど、内海さんがああいう状況の中、助け合いで何とかつなげたかなと思います」と振り返った。

 序盤から大量援護に恵まれた先発の内海は3回まで1失点に抑えていたが、4回に左膝付近に打球が直撃するアクシデント。一度はベンチ裏に引き上げながら続投も、4回4失点で降板。勝ち投手の権利がかかる5回のマウンドには上がらなかった。

 バトンを受けた十亀は「(内海が)5回もいくと思っていたんで、状況がちょっと分からなくて、びっくりした」と言う。

 「内海さんもいけそうだったみたいだけど(首脳陣に)交代と言われて『次は誰?』となって、(2番手が)十亀となったときに納得してくれたみたいで。『なら』って言ってくれた。うれしかったし、期待に応えられたんじゃないかと思う」と明かした。

 ともにファームで汗を流してきた間柄。十亀は1日に今季初昇格していた。

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