長崎J2首位陥落 甲府に完敗、厳しいアウェー3連戦

西日本スポーツ

 ◆明治安田生命J2第18節 甲府2-0長崎(9日、山梨中銀スタジアム)

 課題の敵地での一戦で長崎が苦しんだ。

 前半の半ば、コーナーキックから甲府に押し込まれ、先制点を許した。前節で北九州の連勝を「9」で止めた甲府に対し、序盤で厳しい展開となった。

 長崎はこの試合前まで2敗。徳島、山形とのいずれもアウェー戦での黒星だった。この日の甲府戦は2日の新潟戦、5日の金沢戦に続くアウェーで3連戦目。体力的にも厳しい戦いの中、メンバーを変えながら直近の2試合はいずれも引き分けに持ち込み、しぶとく勝ち点を拾った。手倉森監督は「こういう中で勝ち点を取っていけば、特別な力がつく」と前向きだった。

 手倉森監督は8月16日に山形に敗れた後、選手たちにこう声をかけた。「負けても首位をキープできるという気持ちがあったから落としたのかもしれない。北九州が迫っているぞ」。そこから5試合連続で負けなし。重圧もかかる2強での首位争いを力に変える地力がある。

 多彩な攻撃を武器に1点を追いかけたが、逆に後半にも1点を奪われて完敗。長崎が北九州と入れ替わり首位の座を明け渡した。

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