鳥栖は連勝ならず アウェーで浦和に2度追いつかれる

西日本スポーツ

 ◆明治安田生命J1第15節 浦和2-2鳥栖(9日、埼玉スタジアム)

 戦いの場に飢えていた鳥栖イレブンが、中3日で迎えたアウェー戦でも力強さを見せつけた。

 前半10分過ぎだ。前がかりにプレスをかけた浦和の隙を見逃さなかった。原が自陣後方からロングパス。右サイドを抜け出した森下が拾って突破すると、中央に走り込んだ趙東建へ。趙が完璧なタイミングで頭で合わせ、ゴールネットを揺らした。

 新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生し、一時はチーム活動が休止。約1カ月間、公式戦からも遠ざかった。

 それでも、復帰戦だった前節のホーム横浜FC戦は3-0で快勝。自身もウイルスに感染した金明輝監督は「この1勝が、次につながればいい」と話していた。体力的に厳しい過密日程の中で前節からスタメン3人を入れ替えて臨んでも、勢いは衰えなかった。

 浦和に攻め込まれる時間も続いたが、ゴール前で懸命に体を張った。1点リードで折り返した後半開始早々に興梠のゴールで追い付かれた。林の2試合連続ゴールで再び勝ち越したものの、武藤に同点ゴールを許し、2連勝はならなかった。

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