遅れてきたデスパイネに大暴れの予感 離脱を境に急激ギアチェンジ

西日本スポーツ

 ◆ソフトバンク4-2西武(11日、ペイペイドーム)

 今季本拠地初出場で8日の1軍再昇格後初の4番に入ったデスパイネが、ホームでの今季初アーチで4連勝をもたらした。同点にされた直後の4回。先頭でニールの投じた6球目のチェンジアップを振り抜くと、打球は長い滞空時間を経て左翼テラス席に飛び込んだ。決勝の3号ソロに「当たりは良かったし、入るかなとは思った。追い付かれたすぐ後に勝ち越せて良かった」とご満悦だ。

 今季はコロナ禍で再来日が遅れた上、左膝の違和感のため8月26日に出場登録を抹消された。それでも9月上旬の2軍戦5試合で、打率7割1分4厘(14打数10安打)をマーク。「筑後でしっかり準備できたので体の状態はいい」。9日の楽天戦でも2本塁打を放つなど、再昇格後の4試合で早くも3発目だ。この日は6回にも中前打、8回にもダメ押しの右中間適時二塁打を放ち今季初の猛打賞もマーク。遅れてきたキューバ砲が大暴れの予感を漂わせている。

PR

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング

PR

注目のテーマ