西武山川が日本選手最速150号、秋山幸二氏は注文「もっと早くクリアしても」

西日本スポーツ

 西武の山川穂高内野手(28)が12日のソフトバンク戦(ペイペイドーム)で通算150本塁打を達成した。プロ野球175人目。通算498試合目での到達は秋山幸二の528試合を抜き、日本選手では史上最速となった。

 秋山幸二氏(58)=西日本スポーツ評論家=は山川の通算150本塁打について次のように語った。

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 今回の記録で、あらためて彼の年齢を知り、正直「もう28歳なのか」と思った。持っている能力からすれば、もっと早くクリアしていても不思議ではない。

 今季は夏場に右足首を痛めた影響で、まだ本調子ではない。本来の強い押し込みができておらず、拾うような打撃で何とかカバーしている印象だ。

 レギュラーなら、けがをしていても、それなりの打撃をしなければいけない。万全ではない状態でも試行錯誤しながらプレーすることで「引き出し」を増やしていく。その引き出しが、自分を後々助けてくれることになる。

 私は西武での現役時代にシーズン40本塁打を3年続けたことで一つの自信をつかんだ。ホークスの柳田がそうであるように、彼も間違いなく球界を代表するスター選手。互いに刺激し合いながらグラウンドに立ち続けて、真のスーパースターになってもらいたい。楽しみにしている。

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